2022年も残すところわずか。この1年を振り返り、yoiの人気記事 年間BEST10を〈インタビュー〉編、〈からだ〉編、〈こころ〉編、〈性〉編とカテゴリー別にご紹介しています。第三弾の今回は〈こころ〉編!

「こころ」カテゴリBest10のイメージ

第10位 ◆ CHAI・マナ「“愛”と“野心”でしがらみを解き放つ」【連載】CHAISM vol.13

双子のマナとカナ、ユウキ、ユナの4人から成る、NEO - ニュー・エキサイト・オンナバンド、CHAI(チャイ)の大人気連載『CHAISM(チャイズム)』。メンバー一人ずつにフォーカスしてもっともっと深掘りしたCHAIスペシャル月間から、ボーカル&キーボードのマナさんのインタビューがランクイン。力のある言葉を発信し続けられる理由や、ポジティブマインドの育て方について明かしてくれました。

CHAI・マナさん

9位 ◆ ストレス緩和・幸福感・ダイエット。「オキシトシン」は心にも体にもいいことずくめ!

最近、ストレスケアなどで注目されているキーワード、「オキシトシン」。脳で作られるホルモンで、分泌されると優しい気持ちや幸せな気分になるため「愛情ホルモン」とも呼ばれます。愛情や幸福感といったメンタルに関する働きだけでない、近年解明されてきた多彩な効果について、メンタルヘルスの予防や治療における食事の大切さを訴えている精神科医の奥平智之先生に取材しました!

オキシトシンイメージイラスト

8位 ◆ 「パパ」と呼ばれたくない夫、対等でいたい妻。臨床心理士・みたらし加奈のブレイクトーク連載「ちょっと甘いものでも。」#3【中編】

臨床心理士のみたらし加奈さんが相談者に寄り添い、メンタルヘルスをもっと身近に考えるためのヒントをお教えするブレイクトーク連載。夫婦ゲンカを繰り返すプリンさん(夫)とモンブランさん(妻)夫婦のお悩みについて、3回にわたってお届けしました。中編では、お互いに「自分が相手にどう扱われたいか」という“ありたい姿”のズレが見えてきて——。

みたらし加奈さん

7位 ◆ CHAI・カナ「いじめ、不眠…。悩んでたどり着いた、生きやすい体と心の今」【連載】CHAISM vol.11

CHAIの人気連載『CHAISM』。10位のマナさんインタビューに続き、ボーカル&ギターを務めるカナさんの単独インタビューが7位に。子どもの頃のいじめやコンプレックスから抜け出した経験や、不眠症をきっかけに出合ったヨガ、そして北米ツアーを経てたどり着いた今の目標を明かします。

CHAI・カナさん

6位 ◆ 繰り返す夫婦ゲンカの出口が見えない…。臨床心理士・みたらし加奈のブレイクトーク連載「ちょっと甘いものでも。」#3【前編】

臨床心理士のみたらし加奈さんによる人気連載「ちょっと甘いものでも。」。6位にランクインしたのは、結婚10年目、二人の子どもを持つプリンさん、モンブランさんご夫妻夫婦のお悩み【前編】です。繰り返す夫婦ゲンカの出口はどう見つけたらいい?

みたらし加奈さん

5位 ◆ 吉川めいさんに聞く「ジャーナリング」の始め方 ~書くことで自分を知り、セルフエンパワメントする

マインドフルネスやメンタルヘルスを高める手法として最近注目されている「ジャーナリング」。実際どんなことをするの? と思っている人も多いはず。そこで、15歳からジャーナリングを続けるヨガ講師・ウェルネスメンターの吉川めいさんに、その意味や目的、やり方のポイント、私たちの心や生活にもたらしてくれる効果について教えていただきました!

吉川めいさん

4位 ◆ 毎日が楽しくなる「オキシトシン」の究極の増やし方を医師が解説!

「オキシトシン」の基礎知識をわかりやすく解説した9位の記事の続編。心身ともに健康でいられるだけでなく、自然に人に愛情をわけてあげたり受け取ったり、ハッピーな気持ちで過ごしたりすることができる——。そんなオキシトシンを増やす「オキ活」の方法を、精神科医の奥平智之先生に伺いました。どれも「えっ、そんなことで増えるの?」と思うほど簡単な方法ばかりです!

オキシトシンの増やし方イメージイラスト

3位 ◆ ストレスと上手につき合うためのコーピング。自分で自分を安心させる「バタフライハグ」って?

自分で自分を守り、メンタルの不調から回復するために活用したいのが「コーピング」と言われるストレス対処法。難しいテクニックはいっさい不要! 誰でもすぐに始められるコーピングについて、その効果や取り組み方を、臨床心理士の伊藤絵美さんに伺いました!

ぬいぐるみを抱っこする女性

2位 ◆ ストレス耐性を高めるカギ「レジリエンス」とは? 心のプロである臨床心理士が解説!

心が落ち込んだり、傷ついたりしたとき、立ち直るのが早い人と時間のかかる人がいます。その違いはいったいどんなところにあるのでしょうか? そのカギとして最近注目されているのが「レジリエンス」。その言葉の意味やストレスとの関係、また、レジリエンスの高め方について、臨床心理士の伊藤絵美さんに伺いました。

レジリエンスの高い女性のイメージ

1位 ◆ セックスレスを深刻化させた“断ったあとの変な空気”。「臨床心理士・みたらし加奈のブレイクトーク連載「ちょっと甘いものでも。」#3【後編】

臨床心理士のみたらし加奈さんがプリンさん(夫)・モンブランさん(妻)夫妻に寄り添い、メンタルヘルスに向き合うブレイクトーク連載の後編が1位に! 夫婦喧嘩を繰り返す背景にあったお互いの「感情」をひもといた中編に続き、後編では夫婦間のスキンシップにまつわるすれ違い、セックスレスについてと話が進んでいきました。

みたらし加奈さん